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第2回:馬鹿祭りの歴史【1】

第53回赤羽馬鹿祭り

 今年で53回を迎える赤羽最大のお祭り【大赤羽祭】が4月26日・27日の2日間に渡り行われます。
 毎年恒例の、音楽隊パレード、神輿パレード、そして赤羽の人なら知らない人はいないと言われている 「♪馬鹿ロック」に合わせて踊る仮装行列、また赤羽駅東口駅前広場・赤羽会館講堂ではステージ上での パフォーマンス・ショーが開催されます。東口にある商店街のほぼ全域をパレードが回り、 お祭りムードを盛り上げてくれます。

馬鹿祭り開始のきっかけ

 「53回」と一言で言ってしまいますが、地元商店街がおもに主催しているお祭りでこの様に長い歴史を持つお祭りはあまり聞いた事がありません。
  赤羽も戦争中には空襲に見舞われ、焼け野原になってしまいました。 赤羽駅周辺もすべて焼かれてしまいましたが、戦後、駅の周りに闇市が出来、それがその後、 商店街になって行きました。弊店が加盟している「赤羽一番街」の前身は「復興会」と言われていました。
  赤羽もすっかり戦争の跡が消え、復興し、もっとお客様に【赤羽】を知ってもらいたい、 盛り上げる為に何か良い方法はないか?と思案をしたところ【馬鹿祭り】という商店街を挙げてのお祭りを やって行きましょうという事になったのでした。
  そのお祭りが今回何と!53回目を迎えることになりました。

名前の由来

  ちなみに第一回目は昭和31年4月1日に開催されています。
  また、なぜ【馬鹿祭り】という名前がついたのかというと、一回目に行われた日がエイプリールフールであったことに因んでいるからだそうです。
  今では、お天気の安定している4月下旬の土日に行っています。

動員数と準グランプリ

 観客動員約20万人といわれるこのお祭り、東京都が主催する「第二回東京商店街グランプリイベント事業部門」において第50回大赤羽祭が準グランプリで表彰されました (平成18年)。
  毎年楽しみにされている方は勿論、一度もご覧になったことがない方も是非お越し下さい。 赤羽の皆で〈馬鹿〉になって2日間盛り上がりましょう!
(次ページは過去の仮装パレード写真です)
2008年4月22日作成